羽根布団と羽毛布団の違い

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□ 【羽毛布団と羽根布団の違い】   □

■羽毛布団と羽根布団の違い

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 【ダウンボール】        【フェザー】

 本来羽毛布団・羽根布団は上記のダウン(羽毛)とスモールフェザー(羽根)が混合してできています。ダウンは水鳥の胸部にある綿毛で、小さな元羽軸とその先端から延びる2本以上の羽枝からできています。この羽枝の数が多く、また、産毛が残ったボール状のものにダウンボールと呼んでいます。

 それに対しスモールフェザーは水鳥の腹部などに生えている軸がある毛のことで、いわゆる赤い羽根募金で使われる形の羽根のことです。
長さが6.5cm以下の柔らかいものを特にスモールフェザーと呼び、弾力性を増す目的でも使用されます。

 ダウンは寒いときには、膨らんで、体温から伝わった熱を逃がさないようにしてくれます。ひとつひとつのダウンボールは絡み合わないようにできているので、ダウン全体が効率的に広がり、羽毛布団内のすきまをなくし、暖かい空気を逃がさないようにしてくれます。逆に暑い時には、ダウンはしぼみ、すきまを多くつくって、暖かい空気の通り道をつくり、熱を逃がすようにしてくれるのです。

 ダウンは保温性はもちろん吸湿性・放湿性に優れ、眠っている間に体から余分な湿気を吸収し、布団の外に放出しています。盛夏以外は一年中お使いいただき、快適に睡眠されたい方にはオススメです。

 羽毛布団のダウンとスモールフェザーの割合を示したものをダウン率といいます。たとえば、ダウン90%でフェザー10%でダウン率90%となります。一概にはいえないのですが、同品質のダウンでは、ダウン率が高いほうが保温性、吸湿発散性に優れ高品質といえます。このダウンの割合が50%まで下がると羽毛布団ではなく、 『羽根布団』 になります。